内桶克之 オフィシャルウェブサイト

久しぶりのいばらき政策・法務

2020/7/22(水) 地域活動

久しぶりに「いばらき政策・法務研究会」
水戸市の田部田さんが「データと政策法務」として講義。水戸市の路線価下落とエリア条例との関連性を、データを活用して証明する。
エリア条例・・地方分権改革で地方にあった市街化調整区域の開発許可基準の設定可能にするもの(都市計画法改正)
調整区域宅地開発許可面積で水戸市は全国第3位。スプロール現象などの課題から、全国でエリア条例の廃止・規制の見直しの動き。コンパクトシティの考え方に逆光⁉︎ 水戸市内の土地利用の変化、人口の移動、地価の分析などデータによって因果関係を導き出す。
田部田さん、政策大学院大学で修士課程での研究成果でもあります。水戸市の都市計画の内容、興味深い話しで参加した皆さんと様々な視点から議論ができました。

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