大学院修士論文中間発表会

2020/7/19（日）法政大学大学院

本日、大学院修士論文中間発表会。13時〜17時50分まで、50人の修士課程2年生が4グループに分かれ発表。
発表者に対する意見は結構言えるのですが、自分の発表となると何か足りないことに気づく。
私の研究タイトルは、「観光まちづくりにおける地域資源を活かした観光政策のあり方 -茨城県内自治体における公民連携の事例から-」ですが、担当教授から、魅力度が低い原因、自治体の政策+客観的評価が必要と指摘を受けました。これから、調査・研究をさらに進めたいと思います。
本日発表された研究では、「中小企業経営者の右腕に関する研究」「振り込め詐欺に対するP2P保険の実証性」「定年退職後のシニア世代が地域活動等へ参加するまでの過程と動機付けに関する研究」「女性議員の活躍と地方議会における政策推進に関する研究」など様々。興味深く聞かせていただきました。