内桶克之 オフィシャルウェブサイト

有機稲作視察

2020/8/12(水) 地域活動

茨城大学農学部国際フィールド農学センターへ
稲作有機栽培の視察です。稲作有機栽培は今年で3年目。圃場2.3haで稲を植える間隔の違い(密植・疎植)、冬に草類を生育しすき込んだ田と何もしない田での生育状況の違い、生産量や食味などの調査をしながらの栽培。草刈りは機械で3回するそうですが、田んぼの草刈り機械は初めて見ました。田植え機が6条植なので、草刈り機械も6条刈になっていますが、草刈り機械の運転は難しいとのことでした。
そのほかに有機大豆、有機トマトの圃場を見ました。有機トマトの圃場では、ルンバならぬ自動草刈り機械が働いていました。

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