内桶克之 オフィシャルウェブサイト

「自治体職員のあり方」をさぐるシンポジウムin常磐大学

2022/1/8(土) 議員活動

このシンポジウムは常磐大学吉田ゼミが中心となって毎年「地方自治力向上プロジェクト」として開催しているもので、昨年度はオンライン開催でしたが今年はいばらき政策・法務研究会の方々、自治体職員の方々が参加して開催されました。
🔴基調スピーチ
茨城県職員で、「公務員のための場づくりのすすめ」の著者 助川達也さん、この著書の内容、経験に基づいて「越境」「答えは現場にある」「シビックプライド」「計画的偶発性」の話。私も今まで経験から越境、現場、地域愛はとても大切で、今までの経験は無駄になることはないと議員になってすごく感じているので、同調できるものが多いと感じました。
🟡学生調査報告
自治体職員を巡る現状、県民アンケート、自治体職員のやりがい・能力活用アンケート(1,086人うち笠間市611人!)を学生から報告。公務員に対する市民の認識と職員の認識の違いがあることが報告されました。
🟢意見交換・ディスカッション
やりがい、専門性、学生からの質問に答えるかたちで楽しくディスカッション。公務員を目指す学生が多いということで、少しでも学生の役に立てればと思いました。
吉田教授、参加させてた学生、自治体職員の皆さん、お疲れ様でした。

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