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笠間義士会 赤穂浪士パレード参加者募集

2021/11/22(月) 地域活動

1702年(元禄15年)12月14日、赤穂浪士四十七士が両国本所松坂町の吉良上野介(きらこうずけのすけ)の屋敷に討ち入り、上野介を討ち果たし、主君 浅野内匠頭の本懐を遂げた日。四十七士の中に笠間藩出身者が3名いました。吉田忠左衛門(よしだちゅうざえもん)、小野寺十内(おのでらじゅうない)、堀部弥兵衛(ほりべやへえ)です。
 浅野家は赤穂藩主になる前、25年にわたり笠間藩主として笠間の地を治め、赤穂に転封後も主君に忠義を尽くした義士3名が、笠間藩出身者であった史実があります。
 笠間市は浅野内匠頭、大石内蔵助、四十七士と所縁から赤穂義士の意思を受け継いだ笠間義士会が戦前より続いており、討ち入りの日には、毎年義士パレードが開催しています。

令和3年12月14日も、笠間義士会主催の義士パレードと一龍斎貞鏡さんによる忠臣蔵の講談講演会を開催します。
一般の方の参加は無料です。
①義士パレード、②講談講演会のどちらも事前申し込みが必要です。

①義士パレードに参加希望される方は、一日保険の加入をいたします。申し込みの際、氏名、住所、連絡先、生年月日を伝えてください。
パレード参加者には、陣羽織を貸与します。

②一龍斎貞鏡さんの忠臣蔵の講談は、昨年とは異なる演目で、講演していただく予定です。

義士パレード、講談講演会の両方参加、片方だけの参加、どちらも可能です。
12月14日は赤穂浪士になって、笠間稲荷神社周辺を歩き、義士の話を聞きましょう!
ご参加お待ちしています。

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