第98回箱根駅伝 今年も感動！！
2022/1/3（月） 地域情報
第98回箱根駅伝
青山学院大学の優勝、おめでとうございます。総合タイム新記録（復路新記録）での優勝はすごい。エントリー全員が1万㍍28分台と選手層の厚さは大学ナンバー1。
そんな中、笠間市出身の4年生 湯原慶吾選手が1区にエントリーされましたが、当日のエントリー変更で走れませんでした。一昨年はアンカーを走り優勝に貢献。昨年は3区14位だったので、今回の1区疾走を期待していましたが残念でした。その湯原選手は、9区の給水役としてチームを支えました。
母校の法政大学が10区ゴール2km手前で東海大学を抜いて10位となり、3年ぶりのシード権を獲得しました。法政大学法友会の方々とLIENを通して喜びました。
初出場の駿河台大学、4区→5区は師弟リレー！年齢制限がなくなった箱根駅伝。今井選手4年生は、中学の先生を休職して駿河台大学（心理学部）へ。襷を渡す選手は中学の教え子の永井選手3年生。今井選手は区間20位でしたが、襷を渡したあと涙、涙で感謝！
駿河台大学アンカーの阪本主将が、ゴール後「楽しく走れた」と涙！
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cf6fc7834f120575bcd18f251b02ab1df6c75b8
昨年の大会からスポンサーが解禁となり、ユニホームの胸等に企業や自治体のロゴや名前の刺繍が！
青山学院大学は「妙高市」、順天堂大学は「印西市」、中央学院大学は「我孫子市」、自治体も箱根駅伝を通してPRできる時代に！
https://awareliving.net/2021/12/27/hakone-ekiden-2022-sponsors-list/
第100大会に向けてますます楽しみな箱根駅伝‼️
