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自治体学会川崎大会プレ大会に参加

2021/5/29(土) 法政大学大学院

第35回 自治体学会川崎大会・プレ大会 「神奈川・川崎から問う自治の未来」
新型コロナウイルス感染症対策の最前線をテーマとしてzoom開催。
このプレ大会は、8 月 20 日・21 日に開催される第 35回の自治体学会・川崎大会に先立ち、地方自治論や行政学等の第一線の研究者と、現場で感染症対策に向き合う実務家の方から政府間関係や法律の枠組み、そして新型コロナウイルス感染症の現場対応について議論。
具体的には、国が法制度や対処方針などを所管する一方、実際の対策の多くは地方自治体が担う。対策の中心は保健所とともに、医療機関といった「現場」が担う。現在、ワクチン接種が本格化する中、対策の最前線である「現場」の状況や課題、さらに医療・保健行政における感染症対策の枠組を俯瞰しながら、国と自治体の役割分担のあり方や今後の方向性などが議論されました。

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