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ゼミで「まちづくりの発想」輪読

2020/6/7(日) 法政大学大学院

昨日のゼミ、田村明著「まちづくりの発想」輪読
M2の留学生が序章、第1章を担当。しっかり書かれている内容を調査して発表しました。著者は横浜市の職員として、横浜のまちづくりを新たな視点で進めた方ですが、飯田市のりんご並木が作られたことからこの本は始まる。「まちづくり」は「未来への夢と地味な努力」と解く。今もりんご並木は市民に愛されて、飯田市のシンボルになっている。未来の種を撒き、未来に向けて地域と取り組む。永遠の活動なのでしょう!!
1987年に発行された本ですが、まちづくりの考え方の基本となる内容です。その頃、私も横浜に住み、横浜のまちづくりの仕事をしていました!
田村明氏
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E6%9D%91%E6%98%8E

飯田市のりんご並木
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8A%E3%82%93%E3%81%94%E4%B8%A6%E6%9C%A8_(%E9%A3%AF%E7%94%B0%E5%B8%82)

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