内桶克之 オフィシャルウェブサイト

ごあいさつ
Greeting

皆さん、こんにちは、内桶克之です。

私は、民間企業、そして地方公務員として35年の経験や知見を積んできました。

現在、法政大学大学院政策創造研究科の学生として、地域の活性化やイノベーションの研究を行っています。今までの経験を「笠間市のまちづくり」に活かしたいと、地方自治体の議会議員を目指す決意をしました。

皆さんは二元代表制という言葉を聞いたことはありますか。これは憲法上、議会の議員と首長(市長等)が自治体住民から直接公選で選任されることを言います。もし自治体で議会を廃止するとしたら憲法改正が必要となる重要な制度です。合議制の地方議会は、住民の多様な意見を反映するとともに、審議過程の争点を明確にする代表機能を有しています。

私は地方議会の特性から、市民の皆さんと「ともに歩む」議会活動を展開したいと考えています。

政策とは? 一般的には「国や地方自治体が抱える課題に対する対策」です。国であれば「金融政策」や「外交政策」などがありますが、地方でいうとその地域の「農業政策」「産業政策」「福祉政策」「子育て支援政策」などのことを言います。

時代は少子高齢化、人口減少社会で、課題が山積している状況です。この様々な課題について、市民の皆さんに意見を聞き、その現場を確認し、客観的なデータ(調査)に基づき政策を創り、執行部と議論をして市民のためのより良い政策を実施することが私の使命だと感じています。

情報通信技術の急速な発展によって、変革の時代を迎えています。行政、自治体のまちづくりもハード重視の開発志向からソフト事業へ。地域も経済重視から生活重視の価値観に変わりつつあります。

このような時代のなかで市民の皆さんが、生きがいをもって市民生活が送れるよう「政策力で勝負!」を合言葉に活動を展開してまいりますので、応援よろしくお願いします。

ページの先頭へ