プロフィール
About Myself
今までどんな事をしていたのか
民間企業で下水道業務に従事したことから、役所では下水道事業や農業集落排水事業の計画や設計などの業務に従事しました。
その後、農村基本計画の策定の業務を機に、まちづくりや市民活動の業務に従事しました。
農業公社の設立と同時に初代事務局長となり、農地の集積や農作物等の販売、都市農村交流などの業務に従事しました。
笠間市役所での実績は
笠間市役所勤務時には次のような業務に尽力しました。
- 茨城県内初のパブリック・コメント条例の策定
- 音楽のまちづくり「国際音楽アカデミー」の企画・運営
- 新市の市民憲章の制定
- 市民活動における地域ポイント制度の創設
- 県境を越えた(栃木県益子町・栃木県茂木町・城里町と連携)出会い創出事業の創設
- 廃食油における再生可能エネルギーの活用
- 消費生活センターのNPO法人への運営委託
- 民間交番の設置・運営
- 市内防犯灯の一括リース方式によるLED化
農業公社で
- 日本一の笠間の栗の産地づくりプロジェクト
- 「遊休農地等を活かした笠間の栗生産拡大事業(地方創生応援税制)」を活かした栗の生産、販売販路拡大に向けた事業を展開しました。
- ベトナム・ソンラ省における農家生計向上プログラム
- JICA草の根技術協力事業の提案自治体に採択され、事業調整役としてベトナム・ソンラ省の農業支援に寄与しました。
- 国際農業旅行発展シンポジウム(平成29年11月 台湾開催)
- 日本代表として台湾政府から招聘され、講演・パネラーを務めました。
笠間新栗まつり 焼き栗作業
ベトナム・ソンラ省にて
台湾にて胡氏と
経歴
- 学歴
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- 茨城県立水戸農業高等学校 農業土木科 首席で卒業
※野球部 ファースト4番として活躍(夏ベスト16) - 日本大学農獣医学部農業工学科 卒業(中学高校、数学・理科教員免許取得)
※学費・生活費を自分で出すために東京で寮生活。朝3時に起床し、新聞・雑誌を私鉄の駅の売店に運ぶ仕事(奨学生)を4年間続けながら卒業。 - 法政大学大学院修了(政策学修士)
※群優秀論文賞受賞
- 茨城県立水戸農業高等学校 農業土木科 首席で卒業
- 職歴
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- 昭和58年4月
- 株式会社都市開発技術サービス
(現在の株式会社URリンケージ) - 昭和59年4月
- 友部町職員として奉職
- 平成18年3月
- 笠間市・友部町・岩間町の合併により笠間市職員となる
市民活動課主査、秘書課課長補佐、市民活動課長、産業経済部参事(一般財団法人笠間市農業公社理事兼事務局長) - 平成30年3月
- 笠間市役所を退職
- 役歴(過去)
- 友部幼稚園父母会会長 / 友部小学校PTA副会長 / 友部中学校PTA会長 / 茗溪学園中学高校父母会水戸支部長 / 岩瀬日大高校父母と教師の会会長 / 鴻巣子ども会育成会会長 / 友部町消防団第3分団分団長(現笠間市消防団18分団) / 笠間市子ども会育成連合会理事 / 笠間市ドッジボールスポーツ少年団監督・団長(全国大会2回出場) / 笠間市スポーツ少年団本部役員事務局長
- 現在
- 笠間市議会議員 / 建設土木委員会委員長 / 議会運営委員会副委員長 / 広報委員会委員 / 友部ロータリークラブ青少年奉仕委員会委員長 / NPO法人グラウンドワーク笠間顧問 / ともべ幼稚園理事 / 日本ゴルフツアー選手権森ビルカップ大会役員 / 茨城県ドッジボール協会顧問 / 笠間市ドッジボール協会理事長
元旦マラソン1位(30歳)
大学時代の朝の仕事
ドッジボール監督時代の新聞記事
プロフィール
- 生年月日
- 昭和35年10月1日生まれ
- 家族
- 妻、二男一女(長女・長男・次男)、両親
父 忠(まこと)は元友部町議会議員(2期 S50~S58)、祖父 勇(いさむ)は宍戸町議会議員(副議長)として友部町誕生(宍戸町・大原村・北川根村合併)に尽力。 - 好きな言葉
- ・他人と過去は変えられないが自分と未来は変えられる
・一途一心