友部駅南口地区活性化に向けた講演会
2021/3/21（日） 議員活動
友部駅南口地区活性化に向けた講演会
官民連携で「稼ぐまちづくり」
資産運用の視点が変える、まちづくり最前線
補助金に依存せず、地域自らが変わるための課題を見つけ解決していく手法で、全国のまちづくりに活躍されている（一社）エリア・イノベーション・アライアンス代表理事の木下斉さんから友部駅南口地区の活性化に向けた話を聞きました。木下さんの講演は今回で2回目。これからのまちづくり、地域づくりについて考える機会となりました。
まとめ ４つの手順で地域を再生
①取り組みの主体の明確化➡︎小資本でもいいから確固たる仲間と出資した新会社で事業に取り組む
②需要開拓・潜在力の顕著化➡︎成功する店舗などの事例をつくる。新たなライフスタイルに対応。
③集中投資で見える化➡︎スモールエリアに限定、地域の価値を上げる。民間資産×公共資産の活用で地域は再生できる。
④エリア価値上昇で開発促進➡︎リノベーションで高金利回り、一定の家賃が稼げる小規模開発。それでも足りなくなったら再開発。
※北九州市小倉、愛知県春日井市勝川駅周辺、岩手県紫波町オガールプロジェクトを事例にあげて説明
木下斉さん紹介👇
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