同じ会派の安見議員、坂本議員の一般質問
2020/3/16（月） 議会活動
笠間市議会定例会一般質問
私と同じ会派「かさま未来」の安見貴志議員、坂本奈央子議員が登壇しました。
安見議員は、新型コロナウイルス感染症対策について、市内の診療体制や救急隊等の感染防止、市立病院や消防署の必要な備品の確保。さらに情報の入手から市民への情報提供、市内医療機関に対する支援体制、イベント対応、学校の式典対応など、詳細に質問しました。今、市民にとって最も重要な案件なので、執行部は対策について、再度確認しなければいけないと認識したと思います。
坂本議員は、観光政策における外国人職員の活用について、インバウンド政策、かさまコンシェルジュ事業、国際交流員の活用など、今までの事業の見直しや最適な方法の中で、事業進めるよう提案を交えながら質問をしました。現在、笠間市役所には21人の外国人職員おり、さらに来年度は台北市職員を受け入れます。外国人の配置については、見直しが必要だと私も思っています。
2人の質問は、内容や質問の視点がとても良かったと思います。
